「宴もたけなわ」、「三三九度」、「無礼講」など。
宴会でよく使われるフレーズの意味って、意外にも知らないこと多いですよね。今回はお酒にまつわる知識も学びながら、新酒「初めのいっぽん」と絶品おつまみで乾杯しました!
創業以来250年、昔ながらの酒造りに励む「通潤酒造」
「日本酒は、冬の酒」と言われるように、通潤酒造の冬は酒造りから始まります。
緑川、五ヶ瀬川の両大河が生まれる水の生まれる場所で、山田錦を始めとする酒米の栽培を取り入れ「山都町」にこだわった酒造り。普段見られない麹室や酒米を蒸して、発酵している醪など様子など、職人が丁寧に、愛情と手間暇かけた日本酒の奥深さを12代目蔵元と一緒にオンラインで見学!
新しい年は新酒で迎える。その年の仕込みの一番最初に搾る今年度初の新酒「初めのいっぽん」 搾りたての鮮度そのままにお届けします。通潤酒造 12代目蔵元 山下泰雄さんが今宵の酒と絶品おつまみ新酒に合う絶品おつまみと共にご紹介してくれました!
2020年は、酒蔵見学もオンラインで見学する時代が訪れました。大きな時代の変革期を迎えようとしています。長い時の中で文化や歴史を継承し続け、新しいことも取り入れ続ける通潤酒造。
2021年は、「初めのいっぽん」で新年を迎えてみませんか?
▼オンライン見学も完璧!通潤酒造 12代目蔵元 山下泰雄さんコメント
近年日本酒の造り方、文化、飲み方に関心が高まり訪れる方も多くなっていました。しかしこのコロナ禍で蔵人に感染の恐れもあり殆どの酒蔵が見学不可になっています。オンラインでの酒蔵見学であれば、感染の恐れもなく可能ではないかと思いました。しかし、実際やってみると、普段ではお見せできない室の中へのカメラ潜入や、事前に撮影した蒸しや米洗い等も映像でお見せでき実際の酒蔵見学では入れない、時間的に短時間では見学出来ない場面もすべて1時間半に集約できました。また、見学の方と画面越しに乾杯をしたり、お酒の文化についてお話ししたりと蔵元としても大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。新しくて革新的なオンライン酒蔵見学に多くの皆様がご参加頂き楽しんで頂ければと思います。
普通の酒蔵見学だと絶対に立ち入る事の出来ない、酒蔵の要とも言える麹室まで見学させていただき、とても貴重な体験でした。オンライントラベルならではの魅力ですね!じっくり酒造りや、酒にまつわる豆知識まで社長に教えていただき、届いた新酒が一層美味しくなるツアーでした♪
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オンラインツアー「たびくる」とは?
「旅」の持つ力をオンラインと人の力で再構築し、場所は離れていても同じ時間を共有 することで、これまでとは違う新たな発見や地域の人とのつながりを深めることに繋ぎ、オンラインの枠を超え、よりリアルな「経験」を提供しております。「いつでも、誰でも、どこからでも」参加できる新しい旅の形として、旅行したくても出来ない人、遠くて行くことが出来ない人など、これまでの旅と違った新しい旅のスタイル、新しい旅の楽しみを目指しております。
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2020年12月の掲載内容となります。
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